リフォーム工房

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コラム

【PICKUP事例】造作洗面カウンター

 

洗面台は、住まい全体の雰囲気と合わせて、造作で作ることができます。

面積に限りがある場合も、スペースに合わせて無駄なく作ることができ、お好きな素材やデザインで自分好みの洗面室に仕上げられます。

 

 

オンボウルカウンター/カウンター:ポストフォーム

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

オーバーカウンター/カウンター:モザイクタイル貼り

(O邸:中古で購入して自分たち好みに生まれ変わらせた家

 

 

ベッセルカウンター+収納/カウンター:モザイクタイル貼り

(S邸:アンティーク家具の似合うレトロモダンな家

 

 

アンダーカウンター/カウンター:人工大理石

(I邸:オープンキッチンのある開放的な北側リビングの家

 

 

洗面化粧台改修/ポストフォームカウンター

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

 

造作洗面カウンターの事例をご紹介しました。

各事例のページも是非ご覧ください。

 

 

お知らせ

2024・冬季休業について

 

誠に勝手ながら、

2023年12月27日(水)〜2024年1月10日(水)の期間はお休みさせていただきます。

上記期間中のお問合せにつきましては、1月11日(木)より順次ご連絡させていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

コラム

【PICK UP事例】ワークスペース

 

リモートワークや子どものスタディコーナー、趣味のコーナーにも使えるワークスペース。

専用の個室を作らなくても、階段下やリビングの一角に設けることができます。

 

リビングの一角に家族共有で、PCや趣味のスペースとして。デスクと合わせて棚も造作することでインテリアに自然と調和しています。

 

 

ワークスペースの対面側に半透明の扉を設置し、来客時には扉を閉めて隠せるように。

(上写真2枚はH邸:大きなストレージのある猫6匹と暮らす家

 

 

ロフトへのオープン階段の下を利用してカウンターを設置しました。デスクは構造柱と一体化させ、階段の色とも合わせています。

(H邸:玄関・浴室共用でも2世帯が気兼ねなく暮らせる家

 

リビングの柱型の間を利用してL字型のスタディコーナーを造作。壁の色をグリーンにすることで、空間をほどよくゾーニングしています。

(H邸:鉄骨造の梁がカッコイイ大空間リビングのある家

 

 

LDKや階段下にワークスペースをお作りした事例をご紹介しました。

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。

 

 

コラム

【PICKUP事例】吹き抜け

 

 

1階にあるLDKが暗くて使いづらいという場合に、2階にLDKを移動することで、

日当たりや風通しを活かした明るいLDKを実現することができます。

さらに天井を吹き抜けとするとより開放的な空間となります。

天井高がある場合はロフトを作ると、大容量の収納スペースとして利用できます。

 

 

G邸では、天井勾配を活かした吹き抜けとし、さらに梁を現しにすることで開放感たっぷりのLDKに。

4方向にある窓からは心地よい光や風、抜群の眺望も楽しんでいただいています。

 

(G邸:CASE38:減築して安心・安全に暮らせるようになった家)

 

 

 

S邸は、昼間でも暗かったという1階のキッチンを2階へ大移動。

壁を取り払って、さらに天井を上げて吹き抜けにすることで、縦横に伸びやかなLDKに生まれ変わりました。

温かな風合いのナラ無垢材の床や、ベージュのウッドブラインドなど、

Sさん好みのインテリアに合わせて、梁はホワイトに塗装。照明も効果的に配置して、

より広がりや明るさを感じられる空間となりました。

 

(S邸:CASE10:白い梁とキッチンカウンターがある2階LDKの家

 

B邸では、単世帯住宅を二世帯住宅にリフォームするにあたり、2階にLDKを新設。

天井を上げて吹き抜けにすることで広がり感を演出しています。

子ども部屋から出入りできるロフトをキッチン上部に設け、自然とお子様とも会話ができる楽しい空間が実現しました。

 

(B邸:CASE35:ルーフバルコニーと外階段で快適な2世帯が実現した家)

 

 

LDKを1階から2階に移動し、天井高を活かして開放的な空間をお作りした事例をご紹介しました。

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。

 

 

コラム

PICKUP事例【キッチンカウンター】

 

圧倒的に要望の多いカウンターのある対面キッチンへのリフォーム事例をご紹介します。

 

キッチンカウンター部分に、構造的に抜けない柱や壁がある場合は、

レイアウトに制約がある場合も多いのですが

柱や壁をデザインとして活用することで、自然な対面キッチンを実現することができます。

 

 

◆オープンキッチンの場合

 

独立した柱をキッチンの端に配置。柱にはブラックの化粧板を貼って仕上げています(M邸)。

 

キッチンカウンターにテーブルをつなげ柱も一体化させることで、

抜けない柱も違和感の無いように調和させています(Y邸)。

 

 

 

 

◆セミオープンキッチンの場合

構造上必要な柱はなるべく、キッチンの端に配するように検討をしますが、

どうしてもキッチンの位置に柱が残ってしまうことがあります。

そういった場合にも、カウンターとのテイストを合わせ、造作家具と一体化させることで自然な仕上がりにすることができます。

 

キッチンに隣接した独立柱をブラックに塗装することで、アクセントに(S邸)。

 

キッチンの中央の構造柱を、内装と合わせた化粧板を貼り、キッチンカウンターとも一体化しています(O邸)。

 

キッチンをぐるりと囲むようにテーブルをつなげ、

柱もインテリアに合わせてホワイトに塗装することで、

抜けない柱も違和感なく空間に調和させています(K邸)。

 

 

 

抜けない柱や壁をキッチンカウンターのデザインの一部として

活用した事例をご紹介しました。

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。