圧倒的に要望の多いカウンターのある対面キッチンへのリフォーム事例をご紹介します。
キッチンカウンター部分に、構造的に抜けない柱や壁がある場合は、
レイアウトに制約がある場合も多いのですが
柱や壁をデザインとして活用することで、自然な対面キッチンを実現することができます。
◆オープンキッチンの場合
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独立した柱をキッチンの端に配置。柱にはブラックの化粧板を貼って仕上げています(M邸)。
![](https://www.reform-kobo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/case46_photo09-700x459.jpg)
キッチンカウンターにテーブルをつなげ柱も一体化させることで、
抜けない柱も違和感の無いように調和させています(Y邸)。
◆セミオープンキッチンの場合
構造上必要な柱はなるべく、キッチンの端に配するように検討をしますが、
どうしてもキッチンの位置に柱が残ってしまうことがあります。
そういった場合にも、カウンターとのテイストを合わせ、造作家具と一体化させることで自然な仕上がりにすることができます。
![](https://www.reform-kobo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/case42_photo_index-700x465.jpg)
キッチンに隣接した独立柱をブラックに塗装することで、アクセントに(S邸)。
![](https://www.reform-kobo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/case27_photo01-700x508.jpg)
キッチンの中央の構造柱を、内装と合わせた化粧板を貼り、キッチンカウンターとも一体化しています(O邸)。
![](https://www.reform-kobo.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/case13_photo01-1-700x461.jpg)
キッチンをぐるりと囲むようにテーブルをつなげ、
柱もインテリアに合わせてホワイトに塗装することで、
抜けない柱も違和感なく空間に調和させています(K邸)。
抜けない柱や壁をキッチンカウンターのデザインの一部として
活用した事例をご紹介しました。
それぞれの事例ページも是非ご覧ください。