リフォーム工房

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コラム

【PICK UP事例】外観

 

外観のリフォーム事例をご紹介します。

 

 

1枚目(O邸):半地下車庫があり、室内はスキップフロアで高齢のお母さまにとって使いづらくなってきたため、半地下部分をなくし、その分、建物前面を減築して駐車スペースを確保しました。玄関ドアは、プライバシーに配慮して室内が丸見えにならない位置に変更。外壁は金属製スパンサイディング、屋根はガルバリウム鋼板のカバー工法を施しモダンな印象に生まれ変わりました。

(O邸:減築して駐車スペースを確保した家

 

 

 

2枚目(K邸):外壁や屋根を塗装し、玄関上の庇は新設、サッシもすべて交換し明るくモダンな印象に生まれ変わりました。白い外壁に、木質感が印象的な玄関ドアの組合せが温もりのある印象をプラスしています。門扉を撤去し、ポーチを広げたことで、出入りもしやすくなりました。

(K邸:スキップロアを活かしたモノトーンの家

 

 

 

3枚目(K邸):以前は奥まっていた玄関を道路側に大きく移動し、庇の役割を果たすバルコニーを新設。手すりは木調のルーバータイプで、2階リビングに光や風を通してくれます。白い壁&木目調玄関ドアが温もりのある雰囲気を演出しています。

(K邸:家事ラク動線を考え抜いたみんなが暮らしやすい家

 

 

 

4枚目(Y邸):外壁は白く塗装し、アクセントにYさんの好きな青やネイビーを取り入れて、シンプルな中にも個性のある外観デザインとなりました。外壁の一部は縦ラインがスタイリッシュなネイビーのスパンサイディングを採用。サッシはすべて交換して断熱性も高めています。寄棟だった屋根は、新設した2階バルコニーに屋根を付けるため、一部を切妻へと変更し、スレートで葺き替えました

(Y邸:大胆な全面リフォームで既存の面影ゼロにした家

 

 

 

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。

 

 

コラム

【PICK UP事例】アプローチ

 

玄関アプローチの事例をご紹介します。

 

 

1枚目(Y邸):通りに向かっていた玄関は角度を変えて、プライバシーに配慮。アプローチにはカラーミックスの床タイルを採用しています。外壁と玄関ドア、門柱をホワイトで統一して軽やかで明るい印象に生まれ変わりました。

(Y邸:ガラス張りのインナーバルコニーが真ん中にある家

 

 

 

2枚目(O邸):白と黒の2色を使ってシックな外観デザインへ。外壁はジョリパットの校倉仕上げで表情豊かに。玄関は引き戸にしてポーチを広げ、自転車やベビーカーを運ぶため、スロープも新設して使い勝手を高めています。

(O邸:中古で購入して自分たち好みに生まれ変わらせた家

 

 

 

3枚目(B邸):ご実家を二世帯住宅にリフォーム。2階の子世帯の床面積を有効利用するために新設した外階段は、鉄骨でオーダーし現場塗装仕上げを施して外観と調和させています。出入りしやすいように1階の下屋部分を活用した2畳ほどの玄関ポーチもお作りしました。

(B邸:ルーフバルコニーと外階段で快適な2世帯が実現した家

 

 

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

コラム

【PICK UP事例】玄関

 

玄関のリフォーム事例をご紹介します。

 

 

外観のサイディングは深みのあるネイビー、シンプソンの木製玄関ドアはノルディックレッドに塗装しました。外の光を室内に届けるドア上部の欄間は以前のものを活用しています。

K邸:広いリビングとスタジオのあるこだわりの詰まった家

 

 

 

 

 

築50年の一戸建てを購入されたSさん。板張りの外壁の傷んだ部分は交換して塗装、玄関周りは一部モルタル仕上げとしました。傷みがあった外装を直し、外壁の色も明るい印象に。施主支給のアンティーク調の玄関ドアはガラスから室内に光を届けてくれます。

(S邸:アンティーク家具の似合うレトロモダンな家

 

 

 

 

 

 

 

築29年の一戸建てをフルリフォームされました。外壁はサッシ交換のために補修して塗り替え、玄関ドアは木調のアルミ製です。アプローチはウッド調のタイルをヘリンボーン貼りにして雰囲気を一新しました。

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

 

 

玄関のBEFORE・AFTERをご紹介しました。

各事例のページも是非ご覧ください。

 

 

 

コラム

【PICK UP事例】和室・畳

 

和室や畳コーナーは、客間やお昼寝スペースなど幅広い用途に使うことができます。

ライフスタイルに合わせてお作りした和室・畳コーナーをご紹介します。

 

ペットが上がりにくいように、小上がりにした畳スペース。

セカンドリビングに隣接させることで、扉を閉めてゲストルームとしても活用いただけます。

(F邸:ふたつのリビングでゆったりと暮らす家

 

 

畳敷きの寝室をキッチンのすぐそばに配置。

客間やリラックススペースなど多目的に使えます。

 

 

和室内は畳スペースを囲むように無垢材を配し、さわやかな足触りに。

障子には花柄の透かし模様が入った障子紙を採用しデザイン性を高めています。

(上記2枚はB邸:ルーフバルコニーと外階段で快適な2世帯が実現した家

 

 

1階から2階に移動したLDKの一角にフラットにつながる畳コーナーを新設しました。

(K邸:家事ラク動線を考え抜いたみんなが暮らしやすい家

 

 

畳に見える床は実はお手入れがラクなフロアタイル。

本格的な水屋にもマッチする質感豊かな畳コーナーです。

(Y邸:間取り変更でスペースを確保した着付け教室のある家

 

 

 

ダイニングに隣接する和室は住まい全体の雰囲気に合わせてスタイリッシュに。

襖や障子を張替え、畳は縁無し畳に変更してモダンな印象に生まれ変わりました。

(O邸:中古で購入して自分たち好みに生まれ変わらせた家

 

 

和室・畳コーナーのある事例をご紹介しました。

各事例のページも是非ご覧ください。

 

 

 

 

コラム

【PICKUP事例】テレビボード

 

テレビボードはローボードタイプやフロートタイプでお作りすることができます。

 

フロートタイプの既製品テレビボードを取り付けました。

面材の色はお部屋の雰囲気に合わせてホワイトカラーを選んでいただきました。

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

 

 

フロートタイプのテレビボードと釣戸棚で、壁面収納を造作しました。

(Y邸:大胆な全面リフォームで既存の面影ゼロにした家

 

 

 

梁や階段の色合いに合わせて、フロートタイプのテレビボードを造作しています。

(Y邸:ガラス張りのインナーバルコニーが真ん中にある家

 

 

ローボードタイプのテレビ台につなげて、L字型に収納棚を造作しました。

(W邸:ウォークスルーのパントリーと中2階に書斎のある家

 

 

テレビボードの事例をご紹介しました。

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コラム

【PICKUP事例】造作洗面カウンター

 

洗面台は、住まい全体の雰囲気と合わせて、造作で作ることができます。

面積に限りがある場合も、スペースに合わせて無駄なく作ることができ、お好きな素材やデザインで自分好みの洗面室に仕上げられます。

 

 

オンボウルカウンター/カウンター:ポストフォーム

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

オーバーカウンター/カウンター:モザイクタイル貼り

(O邸:中古で購入して自分たち好みに生まれ変わらせた家

 

 

ベッセルカウンター+収納/カウンター:モザイクタイル貼り

(S邸:アンティーク家具の似合うレトロモダンな家

 

 

アンダーカウンター/カウンター:人工大理石

(I邸:オープンキッチンのある開放的な北側リビングの家

 

 

洗面化粧台改修/ポストフォームカウンター

(K邸:ペットと暮らす・ヌックのある家

 

 

造作洗面カウンターの事例をご紹介しました。

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コラム

【PICK UP事例】ワークスペース

 

リモートワークや子どものスタディコーナー、趣味のコーナーにも使えるワークスペース。

専用の個室を作らなくても、階段下やリビングの一角に設けることができます。

 

リビングの一角に家族共有で、PCや趣味のスペースとして。デスクと合わせて棚も造作することでインテリアに自然と調和しています。

 

 

ワークスペースの対面側に半透明の扉を設置し、来客時には扉を閉めて隠せるように。

(上写真2枚はH邸:大きなストレージのある猫6匹と暮らす家

 

 

ロフトへのオープン階段の下を利用してカウンターを設置しました。デスクは構造柱と一体化させ、階段の色とも合わせています。

(H邸:玄関・浴室共用でも2世帯が気兼ねなく暮らせる家

 

リビングの柱型の間を利用してL字型のスタディコーナーを造作。壁の色をグリーンにすることで、空間をほどよくゾーニングしています。

(H邸:鉄骨造の梁がカッコイイ大空間リビングのある家

 

 

LDKや階段下にワークスペースをお作りした事例をご紹介しました。

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。

 

 

コラム

【PICKUP事例】吹き抜け

 

 

1階にあるLDKが暗くて使いづらいという場合に、2階にLDKを移動することで、

日当たりや風通しを活かした明るいLDKを実現することができます。

さらに天井を吹き抜けとするとより開放的な空間となります。

天井高がある場合はロフトを作ると、大容量の収納スペースとして利用できます。

 

 

G邸では、天井勾配を活かした吹き抜けとし、さらに梁を現しにすることで開放感たっぷりのLDKに。

4方向にある窓からは心地よい光や風、抜群の眺望も楽しんでいただいています。

 

(G邸:CASE38:減築して安心・安全に暮らせるようになった家)

 

 

 

S邸は、昼間でも暗かったという1階のキッチンを2階へ大移動。

壁を取り払って、さらに天井を上げて吹き抜けにすることで、縦横に伸びやかなLDKに生まれ変わりました。

温かな風合いのナラ無垢材の床や、ベージュのウッドブラインドなど、

Sさん好みのインテリアに合わせて、梁はホワイトに塗装。照明も効果的に配置して、

より広がりや明るさを感じられる空間となりました。

 

(S邸:CASE10:白い梁とキッチンカウンターがある2階LDKの家

 

B邸では、単世帯住宅を二世帯住宅にリフォームするにあたり、2階にLDKを新設。

天井を上げて吹き抜けにすることで広がり感を演出しています。

子ども部屋から出入りできるロフトをキッチン上部に設け、自然とお子様とも会話ができる楽しい空間が実現しました。

 

(B邸:CASE35:ルーフバルコニーと外階段で快適な2世帯が実現した家)

 

 

LDKを1階から2階に移動し、天井高を活かして開放的な空間をお作りした事例をご紹介しました。

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コラム

PICKUP事例【キッチンカウンター】

 

圧倒的に要望の多いカウンターのある対面キッチンへのリフォーム事例をご紹介します。

 

キッチンカウンター部分に、構造的に抜けない柱や壁がある場合は、

レイアウトに制約がある場合も多いのですが

柱や壁をデザインとして活用することで、自然な対面キッチンを実現することができます。

 

 

◆オープンキッチンの場合

 

独立した柱をキッチンの端に配置。柱にはブラックの化粧板を貼って仕上げています(M邸)。

 

キッチンカウンターにテーブルをつなげ柱も一体化させることで、

抜けない柱も違和感の無いように調和させています(Y邸)。

 

 

 

 

◆セミオープンキッチンの場合

構造上必要な柱はなるべく、キッチンの端に配するように検討をしますが、

どうしてもキッチンの位置に柱が残ってしまうことがあります。

そういった場合にも、カウンターとのテイストを合わせ、造作家具と一体化させることで自然な仕上がりにすることができます。

 

キッチンに隣接した独立柱をブラックに塗装することで、アクセントに(S邸)。

 

キッチンの中央の構造柱を、内装と合わせた化粧板を貼り、キッチンカウンターとも一体化しています(O邸)。

 

キッチンをぐるりと囲むようにテーブルをつなげ、

柱もインテリアに合わせてホワイトに塗装することで、

抜けない柱も違和感なく空間に調和させています(K邸)。

 

 

 

抜けない柱や壁をキッチンカウンターのデザインの一部として

活用した事例をご紹介しました。

それぞれの事例ページも是非ご覧ください。